遊びの進歩

最近、しまじろーファミリーのお人形を使って遊ぶようになりました。
この前は3人並べて「よーいどん」と言っては誰かをトコトコ走らせてました。
昨夜は絵本の上に置いてぶつぶつ言いながら遊んだり、しまじろーのパパを夫に、ママを私に渡し、「しょーちゃん、しまじろー」と言ったりして見立て遊びができるようになった様子。。
ずいぶん進歩しました。

そしてクレヨンでのお絵描きも、まだまだ形にはならないけど以前より線がしっかりして○に近い形も描けるようになりました。
そうそう、きちんとした○が描けるようになるのは3才ぐらいらしいんだけど、それは脳、精神の発達によるんだそうです。
人との関わりに「和」がもてるようになると描けるようになるんですって。
「和」ってゆうのは、本能のままにおもちゃの取り合いをしてたのが「貸して」「どうぞ」ができるようになるとか、周りを思いやることができるとかっていうことかな。
すでに「貸して」「どうぞ」はできることもあるけど、まだもう少しって感じなので、○を描けるようになるのはもう少し先っぽいです。

最近、モンテッソーリという人の子供との関わり方についてのいろんな本を読んでるんですが、とっても参考になるというか考えさせられます。
もともと私の育児の基本は「自立できる人に育てること」なんだけど、その方法やヒントがたくさんあるのです。
自分が子供時代にこの考え方が広がってればよかったのにと、ちょっと残念な気がします。
すべてをなんてできないけど少しずつでも取り入れていきたいなと思ってます。